30代男性 肩こりからくる頭痛と吐き気を訴え来院
カテゴリ:頭痛
一日中パソコンに向かう仕事を始めてから8年間、慢性的な肩こりに悩まされていた。肩こりが酷くなると頭痛がすることもあり、年に2回ほど吐き気を伴うことがある。ここ数日は頭痛と吐き気が続いたためインターネットで検索し、TRINITYカイロプラクティックに来院した。
初診時の症状
頚肩部引っ張り感、重だるさがある。
安静にしていても頭痛と吐き気がする。
頚部を左右に回旋すると筋肉に突っ張り感がする。
肩、頚の筋肉を圧迫すると頭痛が誘発される。
施術後の経過
初回の施術で頚部の可動域が改善、頭痛と吐き気も消失。3日後、2回目の施術で来院時には、頭痛と吐き気は全く無く、背中の張りが少し気になるくらい。継続して施術を行い、4回の施術を終了した時点で主観的な症状は無くなった。以降、2週間に1度のメンテナンスに移行し再発防止のため定期的に施術を行い、自宅で出来るストレッチや簡単な筋力トレーニングなども合わせて行ってもらっている。
担当 コメント
筋骨格系に起因する頭痛にはいくつかのパターンがあり、この方の場合、肩・頚の筋肉からの関連痛が原因であると考えられました。このような頭痛は、パソコン作業などの前屈み姿勢が長い人に多く、仕事をしている以上、再発の恐れもあり定期的なケアが必要になります。同じような頭痛でお悩みの方は、ぜひTRINITYカイロプラクティックにご来院下さい。
2018年11月04日 14:40更新
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