40代女性　牽引されてから起こった首の痛みを訴えて来院

元々、酷い肩こりと右腕の重い痛みがあった。整形外科を受診したところ、頚椎の椎間板が全て狭くなっていると言われ、頚椎ヘルニアと診断された。椎間板ヘルニアの治療として牽引をされた翌日から首が痛くなった。マッサージに行き、首を押されるとさらに痛くなったため、インターネットで検索し、横浜市港北区のTRINITYカイロプラクティックに来院した。
 

初診時の症状

・ 右肩から腕にかけての重だるさ・ 右肩甲骨後面に圧痛・ 首を伸展すると違和感がある他は可動域正常・ 第2頚椎レベル首右後の痛み

施術後の経過

初回、急性症状であり、整形外科やマッサージでの施術後だったため、頚椎への直接的な矯正は行わなかったが施術後、首の痛みは消失し、肩こりもほとんど軽減した。
二回目来院時、二日前から肩こりの症状が少し戻ってきたとのこと。施術後、肩こりの症状が消失。
三回目来院時、首の痛み、肩こりともに再発は無かった。全身的にはまだ気になるところがあるとのことで、再発防止及び、全身的なメンテナンスに移行。
 

担当　コメント

椎間板ヘルニアと診断されていても、現在の症状と椎間板ヘルニアが関係しているかどうかは人それぞれです。
椎間板ヘルニアが存在していても、痛みが無い方もいますし、症状があった場合でも椎間板ヘルニアによって症状を起こしているとは限りません。
お持ちの症状が椎間板ヘルニアと関係がない場合、早期に対応することで短期間に改善が見られることが多くあります。
同様の症状で、お困りの方は、ぜひTRINITYカイロプラクティックにご相談下さい。
 

2018年11月04日 14:40更新