
親指のしびれの原因と対策:症状チェックからケアの方法まで
2025年03月01日
親指のしびれの原因と対策:症状チェックからケアの方法まで

親指のしびれは、日常生活に支障をきたすだけでなく、何が原因かわからず非常に不安を感じると思います。
この記事では、親指のしびれの原因や、自宅でできる対策まで詳しく解説します。症状を理解し、適切な対処で快適な生活を取り戻しましょう。

この記事の監修者
小幡 祥久
Royal Melbourne Institute Technology‐unit Japan 卒業
応用理学士(医科学)
Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia-
カイロプラクティック理学士
Bachelor of Chiropractic Science -Australia-
しびれの症状を細かく確認する
しびれの場所と特徴をチェック
親指のしびれの原因を特定するためには、まずしびれの場所、頻度、時間帯などを把握することが重要です。親指のどの部分がしびれているか、指先なのか、付け根なのか、あるいは他の指にも広がっているのかを確認しましょう。また、しびれの強さや、どのくらいの頻度でしびれを感じるか、しびれを感じる時間帯、例えば朝起きた時なのか、夜寝る前なのか、あるいは特定の作業をしている時なのかなどを詳しく記録しておくと、どこで問題が起こっているかの判断に役立ちます。しびれの他に痛みや感覚の異常(触った感じが鈍いなど)があるかどうかも確認しましょう。
考えられるケース:手根管症候群
手根管症候群は、手首の手根管というトンネル状の構造の中で、正中神経が圧迫されることでしびれが生じることです。この神経は親指、人差し指、中指、そして薬指の一部(親指側半分)の感覚と、親指の付け根の筋肉を支配しています。そのため、手根管症候群では、特に親指や人差し指、中指にかけてしびれや痛みが生じることが多く、夜間や朝方に症状が強く現れる傾向があります。また、手を振ったり、手首を叩いたりすることで、一時的に症状が和らぐこともあります。進行すると、親指の付け根の筋肉が痩せて力が入りにくくなることがあります。手根管症候群の原因としては、多くは手首の使いすぎで負担がかかり神経を圧迫している事が考えられます。さらに妊娠や更年期に伴うホルモンバランスの変化、、関節リウマチなどの疾患なども発症しやすいです。
その他の原因:首や肩、腕まわりの神経の圧迫
親指のしびれの原因は手根管症候群だけではありません。首の神経の圧迫もしびれを引き起こす可能性があります。
胸郭出口症候群もしびれの原因となることがあります。これは、鎖骨と第一肋骨の間にある胸郭出口という場所で、神経や血管が圧迫されることで起こります。胸郭出口症候群では、腕や手に痺れ、痛み、だるさなどが生じます。この場合は親指だけでなく腕全体や手のひら全体がしびれることもあります。
腕や肘の周りも正中神経の通り道です。腕や肘に負担がかかって正中神経に圧迫をかけている可能性もあります。手や腕に強い負荷がかかっている、ずっと同じ姿勢が続く仕事をしているなどが要因となる可能性があります。
自宅でできるしびれ対策
簡単なエクササイズとマッサージ
親指のしびれを緩和するために、自宅でできる対策として、簡単なエクササイズとマッサージが効果的です。手首のエクササイズは、手首をゆっくりと上下左右に曲げたり、回したりすることで、手首の柔軟性を高め、神経の圧迫を和らげる効果が期待できます。8の字に手首をゆっくりと回す体操も良いでしょう。
肘や腕周りにも負担がかかっているので肘を90度に曲げて、手のひらを反らし肩を後ろに引いていくストレッチもおすすめです。
マッサージは、特に、手首の付け根部分や、親指の付け根周辺を丁寧にマッサージすると効果的です。あまり強く刺激せず、つまむ程度で行ってください。入浴中や入浴後など、体が温まっている時に行うと、より効果を感じやすいでしょう。これらのストレッチとマッサージは、1日数回、数分程度でも効果があります。痛みを感じる場合は無理せず、ゆっくりと行うようにしましょう。
姿勢の見直しと改善
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用は、首や肩に大きな負担をかけ、それが親指のしびれの原因となることがあります。特に、前かがみの姿勢や猫背は、首の神経を圧迫しやすく、痺れを引き起こす可能性があります。正しい姿勢を保つためには、椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばし、顎を軽く引いた状態を保つように心がけましょう。パソコンを使用する際には、モニターの中心の位置を目の高さに合わせ、肘を90度に曲げた状態でキーボードを操作できるように調整すると良いでしょう。スマートフォンは親指を多用します。気付けば長時間経っているということも多いので、一時間程度でストレッチや体操を行うようにしましょう。
専門家によるケア
病院でのケア
まずは整形外科に相談するのが良いでしょう。神経学的検査やX線検査、MRI検査などを行います。
骨や椎間板に変形がないか、病気が隠れていないか、場合によっては脳の問題がないかなどを検査します。リハビリや薬での改善、重症の場合には手術をするなどの方法が採られます。
TRINITYカイロプラクティックでのケア
悪い生活習慣によって身体の構造のバランスが崩れ、神経を圧迫しているような状況にカイロプラクティックは効果的です。
身体の使い方の間違いや、気付けないクセ、崩れたバランスを取り戻すことがカイロプラクティックは得意です。骨などに異常がないといわれた場合でも、身体のコンディションが低下してしびれが起こることは多くあります。
お悩みの方は、ぜひ一度、ご相談ください。
まとめ
親指のしびれは、手根管症候群、首の神経の圧迫、胸郭出口症候群など、様々な原因によって引き起こされます。しびれの場所や特徴を詳しく記録し、自宅でできるセルフケアや姿勢改善などを試してみましょう。それでも症状が改善しない場合は、専門家に相談し、適切な処置を受けることが大切です。
新着一覧

〒144-0052
東京都大田区蒲田5-43-7
ロイヤルハイツ蒲田306
【営業時間】
月〜金:10:00〜21:30(最終受付20:45)
土日:9:15〜20:45(最終受付20:00)
年中無休(土日・祝日も営業)
【最寄り駅】
JR蒲田駅より徒歩3分
京浜急行「京急蒲田」駅より徒歩6分
カイロプラクティック療法は薬物や外科手術などで 症状を抑えるのではなく からだ本来の正常な骨格、神経の流れに戻し自然 治癒力を高め症状を改善する治療法です。
TRINITYカイロプラクティックの携帯サイトが出来ました。携帯からのアクセスもお待ちしております。下記のQRコードを携帯で読み取って頂くと携帯サイトへとつながります。

























