

四辺形症候群(QLS)の原因と対処
カテゴリ:肩の痛み腕の痛みや痺れ
四辺形間隙症候群(QLS)とは?肩の後ろの痛み・腕のしびれの原因と治療法
「肩の後ろがズキズキ痛む…」「腕の外側がしびれている気がする」
そんな症状が続く場合、四辺形間隙症候群(QLS)が原因かもしれません。
このページでは、QLSの原因・症状・診断方法から、蒲田で受けられるカイロプラクティックケアまでをわかりやすく解説します。
四辺形間隙症候群とは?
四辺形間隙(QLS)の解剖と神経・血管の通り道
四辺形間隙とは、以下の4つの構造に囲まれた肩の奥の空間です:
- 上:小円筋
- 下:大円筋
- 内側:上腕三頭筋長頭
- 外側:上腕骨外科頸
この隙間を、腋窩神経と後上腕回旋動脈が通過しており、圧迫されると症状が現れます。
発症メカニズム
筋肉の肥大や炎症、瘢痕組織、骨構造の異常などによって神経や血管が圧迫され、肩の後面の痛みや腕のしびれが生じます。
四辺形間隙症候群の主な原因と症状
よくある原因
- 投球・スイング動作の繰り返し(野球、テニスなど)
- 肩周囲の筋肥大(筋トレなど)
- 脱臼や打撲などの外傷歴
- 猫背や肩甲骨の不安定性
主な症状
- 肩の後ろ側の鈍い痛み
- 腕の外側のしびれや感覚異常
- 腕を上げたり外に開く動作で痛みが悪化
- 三角筋の筋萎縮・筋力低下(重症例)
悪化のリスク要因
- 姿勢の崩れ(猫背など)
- 肩甲骨の可動性低下
- 運動フォームの誤り
- 肩の使いすぎと休息不足
診断と検査:QLSかどうかを見極めるには?
理学的テスト
問診・触診のほか、肩の外転・外旋時の痛みの誘発や、三角筋・小円筋の萎縮をチェックします。
MRI検査の有効性
MRIでは、神経・血管の圧迫や、筋肉の萎縮・炎症・瘢痕化の有無などを詳細に確認できます。
鑑別すべき他疾患
- 肩甲上神経障害(棘上筋・棘下筋の萎縮)
- 腱板損傷
- 肩関節インピンジメント症候群
- 頸椎症・神経根症
治療法:症状を改善・再発予防するには?
保存療法(手術なしでの対応)
- 温熱療法・電気刺激による血行改善と痛み緩和
- マッサージや筋膜リリースによる筋緊張の緩和
- 肩甲骨と肩関節の安定性を高める運動療法
手術療法(改善が見られない場合)
保存療法で効果が出ない場合、腋窩神経の剥離術(神経開放術)が行われます。近年は関節鏡を用いた低侵襲手術が主流です。
TRINITYカイロプラクティック蒲田の対応
当院では、QLSに関わる筋肉や神経のケアに加え、以下のアプローチで根本改善を目指します:
- 姿勢不良(猫背・巻き肩)への調整
- 肩甲骨・背骨・肋骨・骨盤など全身の連動性の回復
- 神経の通り道の可動性改善
施術とあわせて、再発防止のためのストレッチやエクササイズも指導しております。
「肩の後面の痛み」「腕のしびれ」がなかなか改善しない方は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ:四辺形間隙症候群と上手に向き合うには
- 早期発見・早期治療が症状改善のカギ
- 自己判断せず、専門家に相談を
- 改善後も再発予防のセルフケアを継続
- 姿勢と肩甲骨の動きの改善が重要
よくある質問(Q&A)
Q. 四辺形間隙症候群は自然に治りますか?
A. 軽度なら自然軽快する場合もありますが、再発予防や根本的な改善には専門的ケアが必要です。
Q. どんな人がなりやすいですか?
A. 投球動作の多いアスリートや筋トレ愛好家、猫背や肩の柔軟性が低い方に多く見られます。
Q. スポーツを再開しても大丈夫?
A. 症状が落ち着いた後にフォーム改善やトレーニング調整を行い、再開するのが理想です。
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カイロプラクティック療法は薬物や外科手術などで 症状を抑えるのではなく からだ本来の正常な骨格、神経の流れに戻し自然 治癒力を高め症状を改善する治療法です。
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