　小川悠（おがわゆう）

Royal Melbourne Institute Technology‐unit Japan 卒業

応用理学士(医科学)
Bachelor of Applied Science(Clinical Science)　-Australia-

カイロプラクティック理学士
Bachelor of Chiropractic Science　-Australia-

東京都国立市生まれ

毎日を楽しく充実したものにするには心身の健康がとても大切です。
つらい症状や身体の不調をできるだけ早期に軽減／改善していき、日常生活の質を高めて仕事や趣味・スポーツなどに楽しく取組めるようにしていきましょう。

Q.カイロプラクティックを目指したきっかけは？

A.私は中学・高校の6年間、ハンドボールという競技をやっていました。体格が小さく、筋力も少なかった私は常に身体のどこかに怪我を抱えながらプレーをするのが当たり前でした。チームメイトや周囲の選手でも、ほとんどが怪我のため満足にプレーを出来ず、そのために競技を続けられなくなる選手もよく目にしました。
社会人になってからは、運動どころか日常生活を当たり前に送ることが出来ないような痛みを抱えている方が世の中に大変たくさんいらっしゃることに気づきました。
身体の痛みや不調のために仕事に支障をきたしたり趣味やスポーツを諦めてしまうのを見ていて、心身の健康こそが毎日を楽しく充実させるために最も必要なものだ、と考えるようになりました。
そこで「心身の痛み・不調を取り除く安全で効果的な治療法はないのか？」と調べていったとき最も信頼できたのがカイロプラクティックでした。

Q日々の臨床で意識していることは？

A.カイロプラクティック大学在学中からスポーツ選手のケアに携わっていたこともありスポーツでの痛みや、怪我の後遺症などの症例をたくさん見させていただいています。また妊娠中の腰痛や重度のぎっくり腰・ヘルニアなどの患者さんも多く担当しています。
痛みのケアだけでなく機能の回復/改善を視野にいれて施術を行います。