蒲田3分!大田区蒲田のカイロプラクティック・整体 腰痛,骨盤矯正,肩こり,頭痛も対応。品川、大井町、大森、川崎、鶴見方面からも多くの方が来院。

半年ほど前から右腕に痺れが出るようになった。整形外科へ行ってレントゲンを撮ると「骨の間が狭くなっていますね。頸椎椎間板ヘルニアでしょう」と言われ、牽引とマッサージを受けたが、症状が一向に回復しなかった。接骨院へ行き施術を受けるも内容は整形外科と同じ。効果もほとんど変わらなかった。2ヶ月もすれば痛みにも慣れたし、日常生活ではそこまで支障がなかったので放置していたが、最近になって痺れが強くなってきた。利き腕が右の為あまり症状が強くなりすぎると生活や仕事の支障が出ると思い、治療院を探していると、知人の紹介によりトリニティカイロプラクティックを知った。

来院時の症状

・朝よりも夕方の方が症状が強い
・首を後ろに倒すと痺れが強くなる
・痺れは肩から手首まで
・お風呂で症状が軽減する
・昨年、左肩が四十肩になった

施術後の経過

初回は姿勢に関わる筋肉と肩甲骨を動かす筋肉に焦点を当て施術を行った。施術後は肩首が軽くなったとのこと。
二回目は3日後、昨日の午後辺りから症状が戻り始め、今現在も結構きつい。前回来院時よりも3割減。
三回目も3日後、この3日間は症状が出なかった。だが、まだ首を後ろに倒すと右腕に痺れが出る。
6回目の施術時には、2週間間隔を空けても症状はぶり返さず、首も動かして症状は誘発されていなかった。

現在、3週間に一度のペースでメンテナンス中

担当 コメント

今回のケースは右の肩甲骨周りの筋肉が異常に硬くなってしまい、症状を引き起こしているものと考えられました。症状としては整形外科でも言われたような頚椎椎間板ヘルニアの可能性もありましたが、症状の出方が椎間板ヘルニアによるものよりも筋肉によって引き起こされている可能性が強かったです。この患者さんは昨年左肩に四十肩がありました。おそらくそれを庇って右側を多く動かしていたことが、右の肩甲骨周りの筋肉に負担をかけ、肩甲骨の動きを妨げる要因になってしまったのだと思われます。
実際、頸椎椎間板ヘルニアが存在しているのかもしれません。しかし、それが症状を引き起こしている原因の大本を締めているかというと、そうとは言い切れません。ヘルニアが神経を圧迫して症状が出ているのであれば手術しかありませんが、そうでないケースもあります。
気になる症状がございましたらご連絡ください。

一ヶ月前から勉強していると右腕の小指側に痺れが出るようになった。勉強をやめて別のことをしていると時間が経てば元に戻るが、勉強を続けているとさらに痺れがひどくなる。握力が無くなって物がつかめないというわけではないので耐えられなくはないが、集中力が削がれることが気になっている。

他にもスマートフォンを長時間見ているとたまに出ることがある。

整形外科へ行くと「頚椎椎間板ヘルニアですね」と言われ、牽引と痛み止めを処方されたが、あまり効果がなかった。

来院時の症状

・利き手は右手
・一時間ほど勉強していると右腕小指側に痺れが出始める
・左手には出ない
・頚、腕を動かしても症状が誘発されることはない
・寝起きで症状が出ていることはない
・運動習慣はナシ

施術後の経過

初回の施術は胸のところの筋肉と肩甲骨、首に対してアプローチを試みました。施術後はずいぶんと軽くなったと喜んでいた。
二回目は一週間後、痺れの強さは半減ほどにはなったが、まだ一時間ほどで腕に痺れが出てくるとのこと。今回は右肘周辺へ対してもアプローチした。
三回目も一週間後、あれ以来痺れは出ていない。腕の痺れが無くなったことで肩が凝っていることに気が付いた。

現在、肩こりを中心とした全身のメンテナンスで一ヶ月に一度のペースで来院中

担当 コメント

このケースは頚と胸と肘のところで小指側に行く尺骨神経が圧迫を受けていたのだと思われます。この患者さんの勉強姿勢はかなりの猫背だったようです。前側の筋肉が硬くなりすぎてしまい、尺骨神経の邪魔をしていたのでしょう。そのため、頚や胸だけでは完全に症状が消失せず、肘周りの関節可動域や筋肉の柔軟性を取り戻すようにアプローチしなければいけませんでした。
今回の症例のように、複数個所が原因となり1つの症状を引き起こしていることは多々あります。逆に一つの原因が複数個の症状を引き起こしているケースも存在します。それを見極めるためにはしっかりとした教育を受けたカイロプラクターでないと難しいです。
TRINITYカイロプラクティックでは国際基準の教育プログラムを卒業したカイロプラクターが沢山います。身体の調子が良くないな~と感じている人はぜひ相談してください。

三ヶ月ほど前から頭より上のものを取ろうと手を挙げていると、数秒で小指側にしびれを感じ始めるようになった。三十秒も上げていると正座の後のような痺れに変わり、おろしてもしばらく症状が続く。病院でレントゲンを撮ってもらうと「首の骨の間が狭くなっていますね。おそらく頸椎椎間板ヘルニアでしょう」と言われた。牽引とシップを処方されたが良くならず。知人の紹介でトリニティカイロプラクティック蒲田店に来院した。

来院時の症状

・右腕の外転150度から症状が出始める ・猫背にして行うと楽 ・逆に背筋を伸ばして行うと症状がより強くなる

施術後の経過

初回の施術は胸周り、肩の仮設の動きの再教育を目的に行いました。お仕事がデスクワークとのことでしたので、仕事終わりに胸のストレッチをしていただくようにお願いした。 二回目は三日後、右腕を180度まで持っていくと症状が出始める。症状のうちょさは弱くなっている。 三回目は一週間後、症状は出ていない。 現在、三週間に一度のペースで来院中

担当 コメント

今回のケースは胸のところにある小胸筋という筋肉が必要以上に緊張して起こっていました。この筋肉のすぐ下を腕に行く神経や血管が通るため、硬くなりすぎるとそれらを圧迫して、腕に痺れや痛みを出してしまいます。 デスクワークなどで腕を前に出していると硬くなってしまう筋肉ですので日頃からのストレッチが重要になってきます。 この筋肉は肩こりにも影響を及ぼす筋肉ですのでしっかりと緩める習慣をつけておきましょう。

大田区在住の男性が左手のしびれを訴えて来院。半年前からしびれがひどくなり整形外科で頚椎椎間板ヘルニアと診断された。半年の間、なかなか症状が改善せず、カイロプラクティックを試してみようと思った。首を動かすことでもひどくなるが、疲れが溜まってきたり、ゴルフをプレイをするとしびれが増す。

(さらに…)

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