蒲田3分!大田区蒲田のカイロプラクティック・整体 腰痛,骨盤矯正,肩こり,頭痛も対応。品川、大井町、大森、川崎、鶴見方面からも多くの方が来院。

半年前から仕事終わりにお知りに違和感が出るようになった。当時はしばらくしたら違和感は消えていたので「血行が悪くなったせいかな」と考えていた。しかし、それは翌日も続き、徐々に違和感が出る範囲が広がっているように感じた。一ヶ月が経つ頃には左脚の膝したぐらいまで違和感が出るようになっていた。
心配になり近くの整形外科へ行くと『腰椎椎間板ヘルニアだね。薬を出しておきます』と言われて薬を渡されたが、症状は改善せず。違和感だったのが今度は痺れに変わり不快感が強くなった。
今度は別の病院へ行き診てもらったが『腰椎椎間板ヘルニアだと思います。シップとお薬を出しておきますね』と言われた。こちらもやはり症状が改善することはなかった。
今では二時間も座っていたら左脚に痺れが出る状態。仕事に集中できないので何とかしてほしい。

来院時の症状

・仕事はデスクワークで椅子に座っている時間は10時間/日
・発症は半年前、最初はお尻の違和感
・徐々に症状が強くなっていた
・病院では腰椎椎間板ヘルニアの診断を受ける
・病院二つとも撮影したのはレントゲンのみ
・最近では二時間ほどで左足に痺れが出るようになり、座っていられない
・寝起きは症状は出ない、朝の方が脚が軽い
・前屈すると両方の殿部に張りができる、どちらかというと左側に方が強い

施術後の経過

初回の施術ではお尻周り、骨盤周りを集中的に施術した。
二回目は五日後、前回の施術の直後はすごい軽かったが、その二日後に長距離を歩くことがあった。疲労で症状が戻った感じ。
三回目は一週間後、だいぶ良い。多少は出ているものの以前よりはるかに軽減している。
六回目来院時には二週間間隔を空けたとしても症状のぶり返しはなかった。別にスポーツをしていて手首を痛めてしまったのでこちらを診てほしい。

現在、一ヶ月に一度のペースでメンテナンス中

担当 コメント

この方の症状はお尻の筋肉が硬くなってしまったことにより梨状筋という坐骨神経と非常にかかわりが深い筋肉に影響を出していたということが一番の原因でした。梨状筋の筋バランスを整えてあげるのと同時に、そこに負担のかからないように動かせる関節の可動性を取り戻させてあげる必要がありました。骨盤の関節をしっかりと矯正し、編に負担のかからない座り方を指導させていただきました。座り方とストレッチと、患者さん自身が改善に前向きで、しっかりと取り組んでくれたことが早期改善につながったと思われます。

5日前に会社の会議の為6時間ほど椅子に座り続けていた。4時間を越えたころから左脚の太もも内側の感覚がおかしくなってきた。会議が終わり、立ち上がっても不快感は取れず。そのまま落ち着くかと思いきや、日を重ねるごとに痺れはひどくなり、今では湯船に浸かった時の感覚がすごい不愉快。足の不快感を庇ってからか、腰の方に痛みが出始めた。

来院時の症状

・前屈をすると腰が痛い
・左足内太ももの温痛覚の異常
・痺れの範囲はデルマトームに属さない
・腸腰筋、中殿筋、内転筋 すべて 右5/5 左4/5

施術後の経過

初回の施術では背骨と背骨付近の筋肉、股関節の可動性をつけることを中心に行った。腰は軽くなり、太ももの痺れも今は感じていないとのこと。
二回目は一週間後、まだ少し左太ももにしびれ感は残ってはいるが、ほとんど気にならな
い程度。腰の方はスッキリよくなった。
四回目来院時には左脚の太もものしびれ感も消え良い状態に戻った。

現在、三週に一度のペースで来院中

担当 コメント

今回の症状は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの神経が阻害を受けるものとは違い、筋肉が硬くなりすぎたことによって起こるトリガーポイントというもので左足の内太ももに影響が出ていたんだと思われます。
トリガーポイントというのは脳の勘違いによって起こる現象です。本来は痛みのでいていないところに勘違いで痛みを出してしまう厄介なものです。ですが、しっかりと体の状態が把握できれば割と効果の出やすい症状でもあります。
凝りがひどくなってから症状が悪化したケース、レントゲンにも写らない原因不明の症状、どこへ行っても良くならなかった症状。それらすべてトリニティカイロプラクティック蒲田がしっかりと診せていただきます。
蒲田・新横浜の整体・カイロプラクティック整体・整骨院。 肩こり、腰痛、頭痛、足の痺れや痛み、慢性の椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などの根本治療を目指す方に。