蒲田3分!大田区蒲田のカイロプラクティック・整体 腰痛,骨盤矯正,肩こり,頭痛も対応。品川、大井町、大森、川崎、鶴見方面からも多くの方が来院。

来院のきっかけ

1週間前から左の後頭部、こめかみあたりにかけて頭痛がある。

ズーンと重いような痛みでたまにズキズキと痛む。

横になっていても痛いときがある。

身体を動かしているときは比較的気にならない。

デスクワークなど、じっと座って作業をしていると症状が強くなる気がする。

肩こりは美容院などで指摘されることがあるが、

慢性的過ぎて自覚的には辛さをあまり感じていない。

 

来院時の症状

左の後頭部にズーンと重いような痛み

首を下に向けると頭痛が悪化する

首と肩が前に出た、猫背、巻き肩の姿勢

 

施術と経過

特に上半身が丸まって首肩を支える上部僧帽筋や脊柱起立筋群、後頭下筋群などに負担がかかっている状態で、胸郭、頸椎の前面の筋群の緊張が強い

上半身の可動域の改善と姿勢維持筋の機能回復を考慮したアプローチを行い、後頭部や頚部にかかる慢性的な負担を軽減させる。

2回目の施術以降は頭痛の再発はなく、普段の首肩の疲労感も軽減している。

ご本人的には、もともと肩こりの自覚はあまりなかったが、

一度楽な状態を経験すると今までの状態がけっして良い状態ではなかったと感じられるようになり、なるべく楽な状態をキープしたくなってきた。

 

担当 コメント

慢性的な肩こりの方はその状態に慣れてしまって、あまり辛さを自覚されない場合もあります。

しかし痛くない=良い状態ではありません。

自覚はなくても継続して負荷がかかっているので、どこかで限界を超えると強い痛みが生じたり、

腕、指の痺れやめまい、頭痛など体調不良の原因になることもあります。

酷くなる前にご相談いただければ、重症化の予防や姿勢の改善など、早めに良いコンディションを得やすくなります。

来院のきっかけ

半年前から右の股関節に痛みが出始めた。

痛みが発生した原因に心当たりはないが、強いて言うならば在宅ワークのせいで運動不足だったかもしれない。

徐々に痛みは強くなっていき、今現在は右足を地面に着けると股関節に痛みが出てしまう。

 

来院時の症状

立位で右股関節部の深部に疼痛

右足体重にすると痛みが増す

左足体重にすると痛みは出ない

その場でもも上げ(足踏み)でさえ痛みが出てしまう

歩行や階段の昇降で痛みが増悪する

屈伸も痛みのため途中で止まってしまう

仰向けの状態で股関節を曲げる動作でも痛みが出る

右足を伸ばして長軸方向にかかとをたたく(アンビルテスト)では痛みは出ない

 

施術と経過

初回の施術は右股関節自体の可動性が低くなっていたので、まずは股関節の可動域を広げ、施術の効果が出やすい状態に持っていくことを心掛けた。

右足の小指に付着する筋肉にアプローチすると劇的に症状が改善された。

 

2回目来院時(1週間後)、前回の施術当日、翌日と翌々日の3日間は調子が良かったが、その次の日から痛みが出始めた。それ以降は一日の中で痛みが出たり出なかったり定まらない。痛みの強さは以前とあまり変わらないが、頻度が半分以下になったのでかなり楽に1週間を過ごせた。

 

3回目来院時(1週間後)、同じく数日は調子が良いが、再び痛みが出るようになる。

 

4回目来院時(1週間)、この1週間はすごく調子が良かった。屈伸をするとまだ痛みは出るが、日常生活での不自由さはほぼ感じられなかった。痛みの強さや不快感は初回来院時より9割減。

 

5回目来院時(2週間後)、屈伸の最後で詰まり感が出るくらい、痛みは出ない。これから電車に乗って旅行の予定。

 

 

担当 コメント

股関節の動きが作れていなかったのは周囲の筋肉の協調性が崩れているためである。

その原因として一番可能性が高かったのが体の側面を通っている筋膜の緊張だった。

筋肉単体や関節単体の問題ではなく、一定のエリアを覆っている筋膜が原因で症状を引き起こすこともある。

運動不足により筋線維やそれを覆う筋膜の柔軟性が落ちてしまうと、本来の働きができなくなり、負担はいつも同じ部位にかかるようになってしまう(今回の症例では右の側面)。

 

自身の関節や筋肉がきちんと正常に動かせているかを判断するのは極めて困難です。

知らず知らずのうちにパフォーマンスが落ちれしまっている可能性があるので、一度お身体のチェックをしてみるのもいいかもしれません。

 

ご来院お待ちしております。

港北区在住の男性が腰痛を訴えて来院。来院の前日に、床に座った状態でPC作業をしていた。その後立ち上がろうとしたときに腰痛発症。ズキズキした痛みがあり、特に体を前屈すると痛みが増す。ただ立っている状態であれば、痛みはそれほど強くないが、デスクワークをしているときや、その状態から立とうとすると痛みが増す。

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いつも通り仕事(キーボードでのタイピング)をしていると、突然右肘に激痛が出た。発症当初はその部分に触れただけで痛いし、肘や指を曲げるだけでも痛みが出る状態。
整形外科を受診したが『テニス肘ですね』と言われシップを処方されたが、なかなか良くならなかったが、今は幾分か落ち着き、触れても痛みは出なくなった。時間経過かもしれない。
基本的には肘の動作で痛みは出ないようになったが、疲労が蓄積されていると動き出しで痛みが出る。
一番困っているのは少し重たいものを掴んで持ち上げた時に出る痛み。書類などを運ぶときに出る痛みを何とかしてほしい。

来院時の症状

・猫背
・重たいものを持つと――当治療院ではタウンページを持ってもらった――右肘に痛みが出る
・右腕橈骨筋、長橈側手根伸筋に緊張が見られた
・右手根骨の可動性の制限
・普通に握ったり開いたりは痛みなく行える
・右中指の伸展の筋力検査を行うと右肘に痛みが出る

施術後の経過

初回の施術では姿勢を正すのと手首の動きをつけるように施術を行いました。施術後にはほとんど痛みは消失していました。
二回目は一週間後、ほとんど痛みは出ていないが、たまに出る。右中指進展の筋力検査でまだ若干痛みが出る。
三回目も一週間後、痛みは感じなかった。中指の筋力検査で痛みも消失

現在、一ヶ月に一度のメンテナンスで来院中

担当 コメント

検査の結果、テニス肘だと思われました。正式名は外側上顆炎と言います。上腕骨外側上顆に負荷がかかりすぎると炎症を引き起こしてしまいます。痛みが出ている肘に原因があるのではなく、指を動かす筋肉に負荷がかかりすぎていたのが原因です。その負荷を軽減できるようにするには手首の動きが重要なのです。
症状の原因と対処の仕方さえわかれば早期改善につながります。
しっかりと検査をして、正しい施術を行っていきましょう。

 学生時代から肩こりが酷かったが仕事を始めてからさらに肩こりが酷くなってきた。デスクワークも多いが重い荷物をもって外回りをすることも多く、どちらのときも肩こりは辛く感じている。これまでも肩こりの辛さが耐えられないほどになるとマッサージに行っていたが、施術を受けてもあまり効果を感じられない。根本的に直さなければ変わらないのでは、と考えて当院に来院。

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 一年ほど前から腰痛を感じ始めた。同じ姿勢をとっていると出る。仕事がデスクワークのため毎日腰痛を感じている。歩いたり動いていると楽になる。

 

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蒲田・新横浜の整体・カイロプラクティック整体・整骨院。 肩こり、腰痛、頭痛、足の痺れや痛み、慢性の椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などの根本治療を目指す方に。