蒲田3分!大田区蒲田のカイロプラクティック・整体 腰痛,骨盤矯正,肩こり,頭痛も対応。品川、大井町、大森、川崎、鶴見方面からも多くの方が来院。

最近テニスをしている最中に左の腰に痛みが出るようになった。仕事中や家での日常生活ではあまり感じない。
開始直後は痛みは全くない。運動を続けるにしたがって徐々に痛みが増えてくる。動けなくなるほどの痛みではないが、このまま放置しておくとぎっくり腰になりそうで怖いので身体の状態を整えてほしい。

来院時の症状

・現在は痛みなし
・立位体前屈で左の殿部に張り
・右利き
・左下肢が右下肢に比べ筋肉の張りが強い
・左で片足立ちをするとぐらつく

施術後の経過

初回の施術は骨盤周りを中心に行いました。足や骨盤を支える筋肉が上手に使えていなかったので、その機能を戻すようにアプローチ。
三回目の来院時には症状の再発はなかった。骨盤や股関節、身体のバランスを整えるメンテナンスに移行。

現在、二ヶ月に一度のペースで来院中

担当 コメント

右手でラケットを持っているので左足に体重がかかることが多かったようです。中殿筋というお尻の筋肉で骨盤や腰を安定させる筋肉なのですが、これが上手に機能していなかったために負荷がかかり続けると痛みが出るようになってしまったのだと思われます。
施術後に処方したストレッチもきちんと続けてくれたことが奏功したと思います。

二週間ほど前から右の手首が痛い。手首を動かす(掌屈、背屈)と痛みが出る。
ここ二年ほどテニススクールに通っていて、徐々に手首に違和感が出始めていた。

来院時の症状

・手首の掌屈、背屈で痛みが出る
・鞄など少し重たいものを持つと痛む
・テニスのラケットを持つのは可能だが、インパクトの瞬間痛みが出る。回数を重ねるごとに痛みが増す
・歯磨きも角度によっては痛みが出る
・前腕の筋肉はパンパンに張っている

施術後の経過

手根骨、遠位橈尺関節の可動制限が見られたのでそこにアプローチ。前腕の筋肉の張りが減少。手首の動きで出る痛みはかなり落ち着いた。肘関節、肩関節にアプローチ。
二回目は一週間後、日常生活では痛みは出なくなったが、テニスをするとまだ痛い。
三回目も一週間後、ボールを打つとき、芯で捉えられれば痛くなくなった。
四回目も一週間後、テニスをしても痛みは出なくなった。

担当 コメント

このケースはおそらく手首のオーバーユースです。つまりは使い過ぎです。
ラケットを持つ右手には繰り返しインパクトの衝撃がかかることになります。手首を固定するために前腕の筋肉に常に力が入ってしまったことで、手首が上手に動かせなくなってしまったんだと思われました。

二日前にテニスをしていて、いきなり左の股関節に痛みが走るようになった。動かせないというほどの痛みではなかったので最後まで練習をした。発症直後よりも、練習後の方が痛みは強くなっていた気がする。それでも動かせないという事はなかったのだが、翌日の朝は激痛により、歩行も困難だった。その日の部活動は休んだが、次の日になっても痛みは引かなかった。湿布は貼っていたがあまり効果がない。

来院時の症状

・左足に体重をかけられない
・左股関節:屈曲30度、伸展10度、外転30度、内転5度で痛み誘発

施術後の経過

股関節の前面を触診すると、右側に比べ熱を帯びていた。炎症が収まっていないと考え、初回は股関節に刺激の強い施術は行わないことにした。
足関節、膝関節の動きの改善を促し、腹部を通る腸腰筋の筋肉の状態を整える施術を行った。
二回目は二日後、前回よりも可動域は広がったがまだ元の動きには程遠い。少しの時間であれば左足に体重をかけられるようになった。長い時間体重をかけていると痛みが再発する。今回は目立った熱感は感じなかったので股関節をまたいでいる筋肉、股関節の可動性を改善するように施術を行った。
三回目は一週間後、走ったり、急に止まったりすると痛みは出るものの、日常生活で痛みは出なくなった。
四回目も一週間後、ほとんど痛みを感じない。テニスをしていても問題ない。

担当 コメント

今回のケースは単純に股関節をまたぐ筋肉を傷めたのでしょう。筋肉が炎症を起こし、痛みを作っていました。痛みが強いことから股関節を動かすことができなくなり硬くなり始めていた状態でした。ですので、股関節に負担がかからないように体のバランスを整え、早いうちに炎症を抑えられるように施術プランを立ててやりました。炎症が収まってしまえば、あとはしっかりと動きをつけていくだけでした。
炎症があるうちは動かすと逆効果なので気をつけてください。

趣味でテニスをしている男性が肘の痛みを訴えて来院。
半年ほど前からボールを打つと右肘に痛みが出る。当初は「練習のしすぎかな?」としばらくテニスをしない期間を作ったらしいのだが、再びテニスを始めるとすぐに痛みが再発した。整形外科を受診したところ「テニス肘ですね」と診断を受け、処方されたシップを貼っていたが一向に症状が改善する気配がない。

来院時の症状

・姿勢は猫背 ・痛みが出るのは肘関節の外側――肘頭付近―― ・インパクトの瞬間に痛みが出る ・素振りでは痛みは出ない ・肘を完全屈曲、完全伸展しても痛みが出る ・手首を動かしても、負荷をかけても肘に痛みは出ない ・筋力検査で著しい筋力低下は見られなかった

施術後の経過

初回の施術は背骨から肩甲骨にかけて施術を行いました。施術後は肘の曲げ伸ばしが楽になったとのこと。自宅で出来る肩周りのストレッチを処方。 二回目は一週間後、やはりインパクト時に痛みが出る。しかし、以前よりも痛みは弱くなっているとのこと。前回の施術に加え、肘周り、上腕の筋肉に対してアプローチを行った。 三回目も一週間後、インパクトの際、芯を外さなければ痛みは出なくなった。肘関節のインナーマッスルに重点を置いて施術を行った。 四回目も一週間後、ほとんど痛みは出なくなった。やむを得なく片手でバックハンドを打った際に芯を外すと痛みが出るものの、以前のような強い痛みではない。 現在、三週間に一度のペースで来院中

担当 コメント

猫背の姿勢は肩の筋肉にかかる負担を強めるだけでなく、肩関節の可動域を低下させてしまいます。そんな状態で腕に負担をかけることを繰り返し行っていると筋肉が痛んでしまうのも当然です。身体が上手に動かせない状態で運動・トレーニングするのは怪我のリスクを高めます。スポーツ前に身体の状態を一度チェックしてみてもいいかもしれませんよ。

二週間前にテニスをしていてバックハンドでボールを打った際に右肘に痛みを感じた。最初はバックハンドで打つ際に弱い痛みが出ていただけだった。肘の曲げ伸ばしには特に影響なく、フォアハンドでも痛みは出ない。テニスをするのに支障が出るというほどではなかった。

バックハンドに気をつけてテニスを続けていたら三日前に右肩にも痛みが出るようになった。こちらは肘を肩より高く上げようとしたときや、腕を勢いよく振った際に痛みが出る。

整形外科を受診し、湿布をもらって貼っていたがあまり効果が感じられない。こちらは日常生活にも支障が出るくらいなのでなんとかしてほしい。

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 半年ほど前に急に肩が痛くなった。病院に行き2ヶ月ほど安静にしていたが痛みがひかずにいる。趣味でテニスをしていて、サーブ・フォアハンドの時に激痛。何とかしたいと思い、インターネットで探していたら、トリニティ蒲田を見つけた。

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