テレワーク(在宅勤務)によって発症した股関節の痛み

<来院時の状態>

1年前くらいから股関節に違和感

半年くらい前からイスから立ち上がる時、歩き出しなどに左股関節に痛みがでる

最近はただ座っているだけでも左股関節に違和感がある。

テレワーク(在宅勤務)の時間が増えてから症状が出てきた気がする.

 

自宅でエクササイズなどを始めたが股関節の痛みのため、出来ない動作がある。

またエクササイズを続けていいのか不安。

整形外科を受診してレントゲンを取ってもらったが、異常なしといわれた。

痛み止めと湿布を処方されたが、あまり効果がない気がする

 

<術後の経過>

股関節の可動性と股関節を動かしたり支えたりする筋肉が機能低下を起こしていて、

意図したタイミングで股関節を動かすことが出来ない。

 

股関節だけでなく、腰椎、骨盤、膝、足首、足趾など、座っている時に動かさないことで固まっている箇所が多数あったため下半身を重点的に施術。

2回の施術でほぼ症状は無くなり、いまは1~2時間以上歩くと違和感が多少でる程度。

より長い時間、歩けるようになること、ジムなどで運動をすることを目標に月1~2回程度の施術を継続している。

 

<担当 コメント> 

デスクワークが中心の業務の人は、もともと下半身、とくに足で体重をささえる頻度が少なくなりがちです。

コロナ禍でテレワークが増えたり、外出を控えたりしたことでさらに下半身を動かす機会がなくなることで急速に筋力や筋機能が低下していきます。

 

ただの運動不足、と甘く見ていると様々な症状の原因になりますので、早めに対処することが大切です。

<概要>

・テレワーク(在宅勤務)により運動量、運動時間が激減

・筋力の低下、関節可動域の低下などに伴う、姿勢の悪化。運動不足による体調不良

・姿勢バランスの調整を中心に、全身の筋肉、骨格の施術を行った

・在宅で可能なエクササイズ、デスクワークの姿勢や環境などの指導を行った。

・現在は 月1回ほどのメンテナンスで良い状態を保っている。

 

<来院時の症状>

・腰が丸まったまま伸ばせない

・朝起きるとしばらく身体が固まったまま

・仕事を始めてお昼くらいになると、腰痛が気になって仕事に集中できない。

・休日など、意識して歩いたりすると、そのあとは少しは楽。

 

<術後の経過>

腰部の前後の筋力バランスが崩れており、座っても、立っていても身体を真っすぐに保つことができない。

そのため腰椎や骨盤へ過度な負担がかかっている状態。

姿勢のバランスの改善と、筋力低下、可動域低下を改善させるエクササイズ指導を平行して行った。

初回、2回目で痛みは9割減。

3回目以降は再発防止のメンテナンスと、筋肉疲労への施術を中心に行っている。

 

【担当 コメント 】

今年に入ってから、非常に多いケースです。

通勤がなくなったことによる運動不足、在宅での仕事環境が整っていないことで悪い姿勢でのデスクワークが続いてしまい、

それによってもともとの慢性腰痛が急激に悪化。

慢性腰痛は、生活習慣や、普段の姿勢の影響が非常に大きいものです。

だましだまし我慢していても、徐々に悪化していくことがほとんどで、

予防のためには、原因となる生活習慣や姿勢の改善、筋骨格系のバランスを改善することが必須です。

 

ぜひ早い段階で、腰痛の悪化を食い止めましょう

 

 

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