蒲田3分!大田区蒲田のカイロプラクティック・整体 腰痛,骨盤矯正,肩こり,頭痛も対応。品川、大井町、大森、川崎、鶴見方面からも多くの方が来院。

いつも通り仕事(キーボードでのタイピング)をしていると、突然右肘に激痛が出た。発症当初はその部分に触れただけで痛いし、肘や指を曲げるだけでも痛みが出る状態。
整形外科を受診したが『テニス肘ですね』と言われシップを処方されたが、なかなか良くならなかったが、今は幾分か落ち着き、触れても痛みは出なくなった。時間経過かもしれない。
基本的には肘の動作で痛みは出ないようになったが、疲労が蓄積されていると動き出しで痛みが出る。
一番困っているのは少し重たいものを掴んで持ち上げた時に出る痛み。書類などを運ぶときに出る痛みを何とかしてほしい。

来院時の症状

・猫背
・重たいものを持つと――当治療院ではタウンページを持ってもらった――右肘に痛みが出る
・右腕橈骨筋、長橈側手根伸筋に緊張が見られた
・右手根骨の可動性の制限
・普通に握ったり開いたりは痛みなく行える
・右中指の伸展の筋力検査を行うと右肘に痛みが出る

施術後の経過

初回の施術では姿勢を正すのと手首の動きをつけるように施術を行いました。施術後にはほとんど痛みは消失していました。
二回目は一週間後、ほとんど痛みは出ていないが、たまに出る。右中指進展の筋力検査でまだ若干痛みが出る。
三回目も一週間後、痛みは感じなかった。中指の筋力検査で痛みも消失

現在、一ヶ月に一度のメンテナンスで来院中

担当 コメント

検査の結果、テニス肘だと思われました。正式名は外側上顆炎と言います。上腕骨外側上顆に負荷がかかりすぎると炎症を引き起こしてしまいます。痛みが出ている肘に原因があるのではなく、指を動かす筋肉に負荷がかかりすぎていたのが原因です。その負荷を軽減できるようにするには手首の動きが重要なのです。
症状の原因と対処の仕方さえわかれば早期改善につながります。
しっかりと検査をして、正しい施術を行っていきましょう。

趣味でテニスをしている男性が肘の痛みを訴えて来院。
半年ほど前からボールを打つと右肘に痛みが出る。当初は「練習のしすぎかな?」としばらくテニスをしない期間を作ったらしいのだが、再びテニスを始めるとすぐに痛みが再発した。整形外科を受診したところ「テニス肘ですね」と診断を受け、処方されたシップを貼っていたが一向に症状が改善する気配がない。

来院時の症状

・姿勢は猫背 ・痛みが出るのは肘関節の外側――肘頭付近―― ・インパクトの瞬間に痛みが出る ・素振りでは痛みは出ない ・肘を完全屈曲、完全伸展しても痛みが出る ・手首を動かしても、負荷をかけても肘に痛みは出ない ・筋力検査で著しい筋力低下は見られなかった

施術後の経過

初回の施術は背骨から肩甲骨にかけて施術を行いました。施術後は肘の曲げ伸ばしが楽になったとのこと。自宅で出来る肩周りのストレッチを処方。 二回目は一週間後、やはりインパクト時に痛みが出る。しかし、以前よりも痛みは弱くなっているとのこと。前回の施術に加え、肘周り、上腕の筋肉に対してアプローチを行った。 三回目も一週間後、インパクトの際、芯を外さなければ痛みは出なくなった。肘関節のインナーマッスルに重点を置いて施術を行った。 四回目も一週間後、ほとんど痛みは出なくなった。やむを得なく片手でバックハンドを打った際に芯を外すと痛みが出るものの、以前のような強い痛みではない。 現在、三週間に一度のペースで来院中

担当 コメント

猫背の姿勢は肩の筋肉にかかる負担を強めるだけでなく、肩関節の可動域を低下させてしまいます。そんな状態で腕に負担をかけることを繰り返し行っていると筋肉が痛んでしまうのも当然です。身体が上手に動かせない状態で運動・トレーニングするのは怪我のリスクを高めます。スポーツ前に身体の状態を一度チェックしてみてもいいかもしれませんよ。

1年前から右肘がテニスエルボーになった。仕事で印鑑を押すような動作をするときやボールを投げるような動作をすると痛みが出るまた2週間前から左の肩に痛みが出てきた。整形外科でレントゲンを撮ったところ、五十肩と言われた。また以前に左の腕の骨を骨折したことがあったため、その影響かもしれないといわれた。

(さらに…)

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