
お尻・股関節の痛み
40代女性 おしりから足にかけてのしびれ【お尻・股関節の痛みの症例】
横浜市在住の40代女性がおしりから太もも、ふくらはぎにかけての痺れを訴えて来院。発症は1ヶ月以上前からで、様子を見ても良くならないので整形外科を受診し、最初の2週間は薬をもらい飲んだが変わらず、次の2週間は湿布を貰ったが少し良くなった気もしたがあまり変化がなかった。これまでに腰痛などあったが、下肢に痺れが出るような症状はなかったので心配になり、他に対処法はないかと探しトリニティカイロプラクティックに来院した。
2018年11月04日 14:40更新 カテゴリ:お尻・股関節の痛み
50歳男性 突然始まった股関節と殿部の痛み【お尻・股関節の痛みの症例】
横浜市青葉区在住の男性が1ヶ月前から突然始まった股関節と殿部の痛みを訴えて来院。痛みの部位は股関節と殿部が主で、長時間歩いていると腰も痛くなってくるようになった。これまでにぎっくり腰を2回ほど経験しており、このような痛みが出てこないように習慣的にストレッチも行うようにしていたが、今はストレッチをすることも辛くなっている状態。整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったが特に問題はないと言われ、他に対処法はないかとインターネットで探しトリニティーカイロプラクティックに来院した。
2018年11月04日 14:39更新 カテゴリ:お尻・股関節の痛み
股関節の痛みが数日おさまらない 【お尻・股関節の痛みの症例】
蒲田在住の20代女性が股関節が痛いと当院を受診した。患部は右の股関節。動かすと痛みが出る。そのため、歩行、立つ、座るが困難。日常生活でも仕事でも支障が出ている。
原因として考えられるのは、一週間前に慣れない靴で長距離を歩いたこと。その時から右の股関節に違和感が出ていた。慣れな靴だったため靴擦れがひどく、途中から変な歩き方をしていたからかもしれない。
来院時の症状
・右の股関節は前に出すのも、後ろに引くのも、外に開くのも5~10度動かすと激痛
・歩行は右の骨盤を上にあげながらの歩行
・背骨には機能的側彎あり
施術後の経過
初回は股関節の痛みがひどいため、直接のアプローチはできなかった。膝関節や大腿四頭筋、大腿筋膜張筋、内転筋、腸腰筋などの股関節周りの筋肉にアプローチを行った。施術後は立っている姿勢は楽、右足を挙げた時の痛みは軽減した。四頭筋と腸腰筋のストレッチを指導したが、腸腰筋は(痛みのため)ストレッチの体勢が取れなかったので行えなかった。
二回目は翌日、寝起きの動作は今までとは違って楽だった。しかし、痛みは出ているし動かしづらい。階段の下りは痛みが出なかった。昨日の施術の効果から股関節の屈曲は可動域が上昇した。外転と伸展は多少だが改善が見られた。施術後、股関節の可動域はかなり改善。屈曲、外転ともに最大まで動かしても痛みは出ていない。
三回目は四日後、基本的に股関節の痛みは出ていない。階段の昇り降りも歩行も問題なく行える。ただ、胡坐ができない。股関節の前側に痛みが出る。施術後は胡坐しても張りのみで痛みは出ない。
四回目は一週間後、ほぼ問題なし。玉に違和感が出るが、股関節のストレッチを行うと消失する。
現在、三週間に一度のペースで来院中
担当 コメント
今回のケースは慣れない靴を履いて靴擦れを起こしたことにより歩行リズムが乱れ、普段だったら使われない部分の筋肉を使って歩行していたことが根本にある症状でした。股関節をまたぐ筋肉に変な負荷のかけ方をしてしまいガチガチになってしまっていました。初回から股関節をしっかりと動かしていきたかったのですが、初回来院時の股関節周りの筋肉の状態がひどく動かせなかったため、まずは股関節がしっかりと動かせるところまで持っていくことを目的とした施術を行いました。患者さんもできる範囲で無理をせず、ストレッチを入念に取り組んでくれていたので早期改善につながったと思います。
普段何気なくやっているような動作でも、それが狂ってしまうだけで体全体のバランスはがたっと崩れてしまいます。しっかりと身体のケアをしていきましょう。
2018年08月23日 18:49更新 カテゴリ:お尻・股関節の痛み
2日前から出始めた股関節の痛み 【お尻・股関節の痛みの症例】
2日前から右の股関節に痛みが出るようになった。特にこれといって思い当たる節はないが、症状が出る前日にジムで自転車のマシントレーニングを行った。このトレーニングは定期的に行っている。
発症当日は歩行もろくに出来ず、休み休み歩いていた。まだ、気持ちでなんとかカバーできているが、この状態が長期間続くと考えるととても辛抱していられる自信がない。
どうにかしないとと思いネットで調べてTRINITYカイロプラクティックを見つけた。
来院時の症状
・立ち姿勢は前傾、猫背
・右足を上にして足を組むことが多い
・仕事中右側に体重をかける姿勢になることが多い
・体幹の屈曲、伸展では股関節の痛みは誘発されない
・左での片足立ちは問題なく行える。右では股関節に痛みが出る
・仰向けになった状態から右足を外転(開くように)させると痛みが出る
・腸腰筋、大腿筋膜張筋、中殿筋、膝窩筋、前脛骨筋は右側が過緊張している
施術後の経過
初回の施術は骨盤、股関節を支えている筋肉に正常の働きができるように刺激を入れるように行った。少しずつではあるが可動域が上昇し、痛みが低下していった。右の片足立ちは痛みは出なくなった。違和感は残る。
二回目は三日後、翌日は調子が良かったが、二日目から再び痛みが出始めた。以前よりかは強さは弱い。歩行も楽である。前回の施術に加え、膝や足首の動きをつけるように施術をした。股関節のストレッチも処方した。
三回目は五日後、この五日間は比較的に楽に過ごせたと思う。ただ、少し無理な体勢を摂ろうとすると痛みが出そうな気はする。
五回目は二週間後、ほとんど痛みを感じていない。違和感がある時に股関節のストレッチをするとすごく楽になるので、しばらく症状は出ていない。
現在、三週間に一度のペースで来院中
担当 コメント
今回のケースは仕事の関係上、右側の股関節をかなり屈曲させた状態で作業をしないといけない仕事環境にありました。まずは股関節の可動域を取り戻し、股関節の動きを悪くする筋肉の再教育を行っていきました。最初はその筋肉が収縮するだけで痛みを出していましたが、初回の施術が終わるころには歩いても痛みはでず、軽いとのことでした。
同じ姿勢をとり続けながら仕事をされている方は多いと思います。しかし、同じ姿勢をとり続けるという事は同じ場所に負担をかけ続けていることになります。その場合は仕事後にしっかりとストレッチをしてあげるようにしてあげてください
2017年12月18日 15:59更新 カテゴリ:お尻・股関節の痛み
歩いていると出る脚の痺れ 50代男性【お尻・股関節の痛みの症例】
2~3ヶ月前から歩行時に右脚に痺れが出るようになった。ちょうどその頃からジムに通うようになり、筋肉痛のような痛みが頻繁に起こっていた。単なる筋肉痛だと思って放置していたら痛みは引くどころか徐々に強くなり、立っているのも辛いくらいに悪化した。直立が辛い。中腰は可能。腰を反らすと悪化。座ると楽になる。
傷みが出るのは右の股関節の後ろ側。右下肢後面に感覚異常がある。
来院時の症状
・腰部、殿部の筋肉の過緊張
・五分ほど歩いていると脚に症状が出る
・直立しているだけでも脚に症状が出る
・症状が出た場合は腰を丸めるように座ると楽になる
・自転車は大丈夫
施術後の経過
初回の施術は腰回り・お尻周りの筋肉の緩和、腰部・骨盤の関節の可動性の制限をとるように施術を行った。自宅で行えるお尻のストレッチを処方した。
二回目は二日後、前回の施術後、症状は激減した。五分歩いて出ていた症状が十五分歩いても出なかった。
三回目は五日後、楽にはなっているが、三十分歩けば症状が出た。以前よりはかなり過ごしやすい。
四回目は一週間後、とりあえず三十分歩いても症状は出なかった。今の段階でこれ以上歩くとまた出そうな気がした。
現在、二週間に一度のペースで来院中。四十分ほど歩いても大丈夫な状態まで回復した。
担当 コメント
このケースは脊髄が通っている脊柱管という空間が狭くなってしまっていたのだと思われます。原因としては腰を反らしすぎていることが原因として大きいと思いましたので、そちらを改善できるようにアプローチしていきました。患者さん自身が早期改善に努めてストレッチに取り組んでくれたことがこの結果につながったのだと思われます。
2017年05月12日 14:53更新 カテゴリ:お尻・股関節の痛み
二日前から出始めた股関節痛 10代男性【お尻・股関節の痛みの症例】
二日前にテニスをしていて、いきなり左の股関節に痛みが走るようになった。動かせないというほどの痛みではなかったので最後まで練習をした。発症直後よりも、練習後の方が痛みは強くなっていた気がする。それでも動かせないという事はなかったのだが、翌日の朝は激痛により、歩行も困難だった。その日の部活動は休んだが、次の日になっても痛みは引かなかった。湿布は貼っていたがあまり効果がない。
来院時の症状
・左足に体重をかけられない
・左股関節:屈曲30度、伸展10度、外転30度、内転5度で痛み誘発
施術後の経過
股関節の前面を触診すると、右側に比べ熱を帯びていた。炎症が収まっていないと考え、初回は股関節に刺激の強い施術は行わないことにした。
足関節、膝関節の動きの改善を促し、腹部を通る腸腰筋の筋肉の状態を整える施術を行った。
二回目は二日後、前回よりも可動域は広がったがまだ元の動きには程遠い。少しの時間であれば左足に体重をかけられるようになった。長い時間体重をかけていると痛みが再発する。今回は目立った熱感は感じなかったので股関節をまたいでいる筋肉、股関節の可動性を改善するように施術を行った。
三回目は一週間後、走ったり、急に止まったりすると痛みは出るものの、日常生活で痛みは出なくなった。
四回目も一週間後、ほとんど痛みを感じない。テニスをしていても問題ない。
担当 コメント
今回のケースは単純に股関節をまたぐ筋肉を傷めたのでしょう。筋肉が炎症を起こし、痛みを作っていました。痛みが強いことから股関節を動かすことができなくなり硬くなり始めていた状態でした。ですので、股関節に負担がかからないように体のバランスを整え、早いうちに炎症を抑えられるように施術プランを立ててやりました。炎症が収まってしまえば、あとはしっかりと動きをつけていくだけでした。
炎症があるうちは動かすと逆効果なので気をつけてください。
2017年02月08日 10:14更新 カテゴリ:お尻・股関節の痛み
二ヶ月前から続く坐骨神経痛 40代女性【お尻・股関節の痛みの症例】
二ヶ月ほど前から左のお尻あたりに痛みが出始めたかと思うと、日が経つにつれふくらはぎまで痛みが伸びてきた。整形外科へ行くと「坐骨神経痛です」と診断を受けた。処方された痛み止めと湿布はきちんと使ったが、あまり効果がなかった。
寝起きはそこまでひどくないが、長時間椅子に座っていたり、長時間歩いたりすると症状が強くなる。同じような症状を持つ友人は整形外科で脊柱管狭窄症の診断を受けていたので、自分もそれではないかと心配している。
来院時の症状
・寝起きは症状がほとんど出ない
・長時間座っていると左のお尻からふくらはぎにかけて痛みが広がる
・長時間の歩行でも左足に症状が出る
・立位体前屈で症状誘発、後屈ではほとんど症状は出ない
・テニスボールなどでお尻をぐりぐりすると一時的だが楽になる
施術後の経過
初回の施術はお尻周り、股関節周り、腰回りの筋肉の状態を整えるように施術を行いました。
二回目は三日後、昨日まで調子が良かったが、ここへ来る前に電車に乗っていると症状が出た。以前よりもかなり改善している。
三回目は一週間後、一昨日ぐらいから症状再発。それでも前回よりも楽。
四回目も一週間後、この一週間は症状は出ていない。
五回目は二週間後、三日前に長距離歩いた際に左足に痛みが出た。しかし、一日寝ると症状は落ち着いていた。
現在、二週間に一度のペースで来院中
担当 コメント
このケースはお尻にある梨状筋という筋肉が硬くなることによって起こる症状だと思われました。骨盤の状態、股関節の可動性を改善させることはもちろん、腸腰筋が付着している腰椎の可動性も同時に改善させていきました。
患者さん自身も処方したお尻のストレッチをしっかりと行ってくれていたことが、早期改善につながったと思われます。
2017年02月01日 15:41更新 カテゴリ:お尻・股関節の痛み
左股関節から腿にかけてのしびれ感 40代男性【お尻・股関節の痛みの症例】
10日前から続く、左股関節から太腿にかけての痛みとしびれ感。とくにきっかけはなく、起床時に発症。仕事で関西から長期出張で東京に滞在している。
2016年06月06日 14:30更新 カテゴリ:お尻・股関節の痛み
右殿部のハリ・右膝内側の痛み・顎の痛み 30代女性【お尻・股関節の痛みの症例】
2~3年前から慢性的な右殿部のハリと、時々、ピキッとくる痛みがあった。右膝はここ最近、階段の昇り降りで内側に痛みを感じる。顎は、大きく口をあけると時々痛みを感じる。
2016年05月25日 14:31更新 カテゴリ:お尻・股関節の痛み
トレーニングで股関節に出た痛み 40代男性【お尻・股関節の痛みの症例】
2か月前にスポーツジムの自転車のマシーンを使用していて、数日後左の股関節に痛みが発現。
2日後には消えていたが、歩行の際足を引きずっていると指摘された。
痛みのせいで可動域が低下、靴下をはくのが逆足に比べて難しい。
胡坐をすることも厳しい。
2016年05月20日 20:32更新 カテゴリ:お尻・股関節の痛み
- 頭痛
- 偏頭痛(血管性頭痛)、緊張性頭痛、群発性頭痛、筋緊張型頭痛など
- 顎の痛み・顎関節症
- 口を開けたり閉めたりすると痛い、閉じ切らない、噛み合わせが悪いなど
- 肩こり・首の痛み
- 肩関節機能障害、変形性関節症、寝違え、むち打ち後遺症、姿勢不良など
- 肩の痛み
- 野球肩、肩関節の炎症、棘上筋腱、肩峰下滑液包炎、四十肩・五十肩など
- 腕の痛みや痺れ
- 円回内筋症候群、斜角筋症候群、頚椎ヘルニア、変形性関節症
- 肘の痛み
- 肘部管症候群、テニス肘・ゴルフ肘・野球肘、腱鞘炎など
- 手首の痛み
- 手の痛み、手首の痛み、手の筋肉のコリ、腱鞘炎など
- 背中の痛み
- 椎間関節症候群、ギックリ背中、慢性背部痛など
- 背骨の歪み・側彎症
- 関節機能障害・先天性・突発性側弯症、背骨の歪み 側彎症など
- 腰痛
- ぎっくり腰、慢性腰痛症、腰椎分離・すべり症、椎間板ヘルニアなど
- お尻・股関節の痛み
- 恥骨結合炎、股関節周囲炎、股関節機能障害、お尻の筋肉のこりなど
- 足の痛みや痺れ
- 捻挫やその後の後遺症、筋筋膜痛症候群、椎間板ヘルニアなど
- 膝の痛み
- 足や膝の筋肉のこり、半月盤・靭帯損傷、変形性膝関節症など
- 足首の痛み
- 踵の痛み、偏平足、足関節機能障害、外反母趾、かかとの痛みなど
- 産前産後の痛み
- 仙腸関節症候群、不良姿勢によるこりなど

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