蒲田3分!大田区蒲田のカイロプラクティック・整体 腰痛,骨盤矯正,肩こり,頭痛も対応。品川、大井町、大森、川崎、鶴見方面からも多くの方が来院。

口を開けたり閉めたりすると痛い、音が鳴る、蛇行する、大きく開かない、閉じ切らない、噛み合わせが悪いetc…といった症状が一般的に顎関節症と呼ばれています。

この症状はストレス、パラファンクション(歯ギシリ・持続的食いしばりなど)、頬杖、うつ伏せ寝、不良姿勢、顔面打撲などの外傷、大開口、硬い食物の摂取、長期的かつ偏った咀嚼、性格(神経質・几帳面・あがり症など)といった日常的な問題が原因になることが多いようです。

そしてこれらにより顎を動かす筋(咬筋・側頭筋・内外側翼突筋・舌骨筋群など)の緊張や、顎関節の炎症、関節円板(クッションのようなもの)のズレが起こり、疲労や倦怠感、肩こり、頭痛、不正咬合、睡眠障害、顎の酷使、不良姿勢、うつetc…などは更に増悪してゆきます。

ただこの症状は程度の差が非常に大きいため、音はするけど痛みは無い、見た目はそれほど曲がってない、きちんと咀嚼できる、といった方は侵襲的な方法を選択する前に、まずは自分の日常生活を見直すことから始めてみましょう。

それでも改善が見られない場合は、筋肉や関節の機能を正常にすることで症状が変化する場合が多いので、きちんと医学的な知識に裏付けされたカイロプラクティックの検査を受けられることをお勧めします。

カイロプラクティックでは、この症状を姿勢など、体全体のバランスをみて、
顎にかかる負担はないか?生活習慣的な問題はないか?など、問診を行っていきます。さらに、顎の関節や筋肉の状態を細かく検査して治療していきます。

顎関節の治療は、姿勢からの影響をみて、背骨の治療をして顎の負担を減らす治療を行ってくことが多いのですが、当院では顎の関節や筋肉の治療もします。そうすることによって早期回復ができます。

主な原因 : ストレス、パラファンクション(歯ギシリ・持続的食いしばりなど)、頬杖、うつ伏せ寝、不良姿勢、顔面打撲などの外傷、大開口、硬い食物の摂取、長期的かつ偏った咀嚼、性格(神経質・几帳面・あがり症など)
悪化要因 : 咀嚼筋(咬筋・側頭筋・内外側翼突筋・舌骨筋群など)の緊張、顎関節の炎症、関節円板の障害、パラファンクション、寝不足、顎の酷使、不良姿勢など
軽減要因 : 十分な睡眠、リラックス、頬杖・うつ伏せ寝・猫背・偏咀嚼をしないなど
痛みの特徴:  口の開閉に伴う違和感、異音、激痛、頭痛など
カイロプラクティックでは: 顎関節および上部頚椎の矯正・咬筋など顎関節に関連する筋肉の調整など
 

坐骨神経の通り道には、何ヶ所か筋肉と筋肉の間を抜けなくてはならない部分があります。

その代表的な部位として、梨状筋と閉鎖筋というお尻の筋肉が挙げられますが、これらの筋肉が何らかの理由で異常な緊張を起こすと、その間を抜ける坐骨神経が圧迫され、その先の坐骨神経領域に感覚障害が生じます。

主な原因  : 梨状筋や閉鎖筋、ハムストリングなどの過緊張
悪化要因 : 中腰になる・座って腰を曲げる・長時間の立位や座位など
軽減要因 : 安静・横になる・軽く足を開く
痛みの特徴 : お尻の深く鈍い痛み・お尻から足先までの痺れ

恥骨結合炎は骨盤の前面での結合部分での炎症および慢性化すると局部に疼痛を感じるような状態になります。
原因は様々考えられますが、女性の場合だと出産後などに骨盤のねじれや歪みが生じるとこのような症状に移行してしまう事が考えられます。

カイロプラクティックではデリケートな部分での疼痛なので直接的に施術は難しいですが、恥骨結合部に付着する筋肉があり、柔軟性を回復させて付着部への負担を軽減させたり、骨盤自体の歪みやねじれなどを改善させ結合部での負担を軽減させていくようにしていきます。

また骨盤などの関節のハイパーモビリティ(動きすぎ)などでも起こる場合があるため、その様な場合はベルト等での固定が必要になる可能性があります。

主な原因 :  妊娠や出産・仕事で重いものを持つ動作・歩く等の体重負荷や動作など
悪化要因 :  妊娠や出産・仕事で重いものを持つ動作・歩く等の体重負荷や動作など
軽減要因 :  炎症が治まる・骨盤やお尻を動かさない(横になる)など
カイロプラクティックでは :  骨盤や股関節の調整・内転筋等の恥骨付近へ付着する筋肉の柔軟性の改善

股関節周囲炎とは肩関節周囲炎(四十肩や五十肩)の股関節で起こった場合の事をいいます。
具体的な症状としては股関節周囲に付着する筋肉の腱の部分や関節を支える靭帯や関節包といわれる組織が炎症を起こし、慢性化すると炎症が治まってもこれらの組織に痛みを訴えてしまうような状態になります。

股関節は強靭な構造をしているためこのような問題は肩関節に比べると起こりにくいと考えられますが、一度このような状態になると何かの動作時に体を支える為に使わざるを得ず、痛みが慢性化しやすい症状の一つです。

カイロプラクティックでは股関節に付着する筋肉の柔軟性を高め、腱や靭帯にかかる負担を軽減させ、股関節自体の可動性を回復させていくように関節自体にも施術を行っていきます。
また股関節は骨盤と大腿骨で形成されている為、骨盤の歪みや可動性の悪さ等も原因の一つと考えられます。その為股関節のみではなく骨盤自体にも施術を施していく必要がある場合が考えられます。

主な原因 :  運動や仕事でのオーバーユーズ(使いすぎ)・年齢・筋の弱化など
悪化要因 :  動かなくても痛い(炎症時)・歩く動作やイスから立ち上がるなど
軽減要因 :  安静・体重を痛みが出ている側にかけないようにするなど
カイロプラクティックでは :  股関節周囲筋群の柔軟性回復・股関節の可動性回復・骨盤の調整など
 

坐骨神経の通り道には、何ヶ所か筋肉と筋肉の間を抜けなくてはならない部分があります。

その代表的な部位として、梨状筋と閉鎖筋というお尻の筋肉が挙げられますが、これらの筋肉が何らかの理由で異常な緊張を起こすと、その間を抜ける坐骨神経が圧迫され、その先の坐骨神経領域に感覚障害が生じます。

主な原因 : 梨状筋や閉鎖筋、ハムストリングなどの過緊張
悪化要因 : 中腰になる・座って腰を曲げる・長時間の立位や座位など
軽減要因 : 安静・横になる・軽く足を開く
痛みの特徴 : お尻の深く鈍い痛み・お尻から足先までの痺れ
 

背中の痛みといっても筋肉の張りや関節の機能障害といった単純なものから、肺・心臓・腎臓といった内蔵の病変から起こるものまで原因は様々なものがあります。

前者の場合は日常的な悪い姿勢や習慣などによって背中の筋肉が持続的に引き伸ばされたり、背骨や肋骨の関節が同じ位置で硬くなる、あるいは逆に急な動きで炎症を起こすことで周りの筋肉を緊張させたりといった状態が考えられます。

後者の場合は少し仕組みが複雑で、もともと内臓は痛みを感じることが無く、実際に痛みを発しているのはその周囲を包む「膜」なのです。これはその「膜」に感覚神経が付着しているために痛みを感じるという仕組みです。

ところが内臓にはもう一つ別の痛みがあり、こちらは神経支配ではなく人間の発生段階に由来する不思議な痛みなのです。例えば心臓の病変があると突然強い肩こりが始まったり、胸が締め付けられたり、左の背中や左腕の内側に痛みを感じるといった状態がまさにそれです。

主な原因 : 背中の筋肉の緊張・靭帯の損傷・関節の機能障害・神経の圧迫・内臓の病気など
悪化要因 : 持続的な悪い姿勢・不意な動作・病気の進行
軽減要因 : 軽い運動・正しい姿勢の維持・精神的リラックス・カイロプラクティック治療・専門医の治療
痛みの特徴 : 鈍い痛み・ズキズキする痛み・重だるい感覚・広い範囲のしびれ
カイロプラクティックでは : 緊張した筋肉の緩和・筋肉の付着する関節の調整・ストレッチ・およびその指導・姿勢の指導など

これは文字通り腰が反っているために起こる腰痛です。しかし単に腰が反っていると言っても、それを作り出している要因は様々です。

例えば妊婦さんなら前にお腹が重いので勝手に腰は反ってしまいますし、長時間立ちっぱなしや歩きっぱなしの仕事をしている方も、常に腰の筋肉が緊張しているので反ってしまいます。

他にもたくさん例はありますが、共通して言える事は腰周りの筋肉・靭帯・関節に、反った姿勢に重力まで加わった負荷がかかることで様々な痛みとして現れる点です。

これは症状が軽い段階であれば腰周りの痛みだけで済みますが、あまり放置し過ぎると腰椎が前方へ滑り出して神経を圧迫したり、他の場所にも痛みが出てきたりと悪化する可能性があるので注意が必要です。

主な原因 : 腰や骨盤まわりの筋肉の緊張・靭帯の損傷・神経の圧迫・関節機能障害
悪化要因 : 長時間の立位や歩行・精神的な緊張・固い床で寝る・頭上での手作業
軽減要因 : 軽い運動・腰のストレッチ・座る・精神的リラックス
痛みの特徴 : 鈍い痛み・ズキズキする痛み・重だるい感覚・下肢の痺れ
 

誰しも肘の内側をぶつけて手がしびれた経験があると思います。そこには尺骨神経という、主に薬指と小指の感覚や運動を支配する神経が通っているのです。この神経は肘を通過するときに細い溝を通るのですが、そこにはほとんど隙間がありません。よってその部分の骨が出っ張ったり、フタをしている靭帯が厚くなったり炎症を起こしたりすると、簡単にその神経は圧迫されて薬指や小指に神経症状を起こすのです。また、生まれつき肘が強く外側に曲がっている人にもこの症状は起こりやすいです。

主な原因 :  骨棘(骨の出っ張り)・靭帯の炎症や肥厚・外反肘
悪化要因 :  肘を曲げる・手首を反らすなど
軽減要因 :  肘の固定・温めるなど
痛みの特徴 :  手の薬指・小指にかけてのしびれ・動かしにくさ
カイロプラクティックでは :  関節の調整・緊張している筋肉の緩和・ストレッチ指導など

 

人間は進化の過程で直立二足歩行というスタイルを手に入れました。それにより前足が地面から離れ、「手」として様々な作業をすることや道具の使用が可能となりました。しかしその代償として体の重量を全て二本の足のみで受け止めねばならなくなったため、その体の中心となる脊柱(背骨)は①頚椎が前に②胸椎が後ろに③腰椎が前にカーブを描き、真横から見るとまるでSの字のような形態をとることになったのです。これがいわゆる「脊柱の正常な弯曲」と呼ばれる状態であり、このS字がスプリングのような役目を果たすことで重力や外からの衝撃をうまく吸収・分散することができるのです。しかし現代人はこのカーブが非常に乱れており、実はそれがみなさんの気にされる「姿勢の悪さ」の正体と非常に深い関係があるのです。

中でも特に頚椎は大きく繊細な動きを要求されるため、非常に高い柔軟性をもっています。ところが、頚椎の上には体重の約15%を占める重量物、つまり「頭」が乗っかっているのです。そうなると頚椎は柔軟性に加えて支持性も求められるため、とても矛盾した仕事をし続けねばならないのです。

ここで先ほど出てきました「脊柱の正常な弯曲」が重要になってきます。

頚椎は前にカーブを描いている状態が正常なのですが、デスクワークの多い現代人は椅子に浅く腰掛けた姿勢で画面を凝視することで頭の位置が体の中心よりどんどん前へ出てきて、いわゆる「クレーンネック」という、頭をクレーンにぶら下げているような状態になっている方が非常に多いのです。

そうなると首の後ろから肩にかけてついている筋肉が常に頭を引っ張り上げているような状態に陥り、頚椎も正常な位置からズレるため関節に大きな負担がかかり続けます。

みなさんもうお分かりだと思いますが、この状態が続いた結果起こる筋肉の緊張が「肩こり」であり、関節の障害が「首の痛み」であるのです。

主な原因 : 長時間のデスクワーク・単調作業・ゴルフなど前傾姿勢をとりやすいスポーツ
悪化要因 : 同じ姿勢を維持する・前傾姿勢・デスクワークやPC作業
軽減要因 : 入浴による温熱効果・スポーツで身体を使う・ストレッチで筋肉を伸ばす
痛みの特徴 : 鈍い痛み・張るような痛み・疼く痛み
カイロプラクティックでは : 関節・関節包・靭帯・軟部組織などを正しく評価して、関節や筋肉・靭帯へアプローチし状態の改善・姿勢指導、ストレッチなどホームエクササイズの指導。

蒲田・新横浜の整体・カイロプラクティック整体・整骨院。 肩こり、腰痛、頭痛、足の痺れや痛み、慢性の椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などの根本治療を目指す方に。