蒲田整体|ぎっくり腰(急性腰痛)で動けなくなったら──蒲田の整体院が教える正しい対処法と再発予防

 

ぎっくり腰(急性腰痛)で動けなくなったら──蒲田で整体をお探しの方へ

突然の激痛…それは“ぎっくり腰”かもしれません

ある日突然、腰に鋭い痛みが走って動けなくなる――そんな経験はありませんか?
「魔女の一撃」とも呼ばれるぎっくり腰(急性腰痛)は、前触れもなく発症することが多い腰のトラブルです。
特に、30〜60代の働き盛り世代に多く見られ、蒲田の整体・カイロプラクティックでもよくご相談をいただく症状の一つです。

ぎっくり腰の原因は?──カイロプラクティックの視点から

● ぎっくり腰とは?

一般的に「ぎっくり腰」と言われる症状は医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、これは腰部の筋肉・関節・靭帯などに急な負担がかかって痛みが生じる状態の総称です。

カイロプラクティックでは仙腸関節の機能不全や骨盤のゆがみ、筋肉のアンバランスなど、構造的な問題だけでなく機能的な面にも着目します。

● 発症のきっかけ例

  • 重い荷物を持ち上げた
  • 床に落ちた物を拾おうとして腰をかがめた
  • 長時間のデスクワーク後に立ち上がった瞬間
  • 急なくしゃみや咳
  • 寒さや冷えによる筋肉の緊張

ぎっくり腰になったら──正しい対処法とNG行動

● 発症直後は「冷やす」「安静に」

  • 発症から24〜48時間以内は炎症期:冷却(アイシング)がおすすめです
  • 無理に動かないことが最優先:痛みが強ければ、横向きで膝を曲げた姿勢で安静に

● 48時間以降は温めて血行促進

  • 炎症が落ち着いてきたら、入浴やカイロで腰まわりを温めましょう
  • 温熱療法は筋肉の緊張を和らげ、回復を早めます

● 一時的な鎮痛剤の使用はOK

市販の痛み止めも一時的には有効ですが、根本的な解決には至りません

ぎっくり腰に対する整体・カイロプラクティックのアプローチ

● 痛みのある部位だけではなく、周囲の構造や機能にも着目。

ギックリ腰で痛みが生じている場所には腫れや激しい筋緊張など炎症を疑われる状態であることが多くあります。

炎症があるために痛みがある場合や、痛みをかばうために身体のバランスが崩れたりして2次的に症状が悪化している場合もあります。

当院では、痛みのある幹部だけでなく、その周囲のバランスを崩した構造・機能にも着目して患部かかる負荷を減らし、痛みと症状の早期改善を狙います。

● 当院の主な施術内容

  • 仙腸関節・骨盤・股関節といった骨格の矯正
  • 筋肉・筋膜の調整による緊張緩和
  • 姿勢や動作のチェックと再発防止指導
  • 腰痛を悪化させる生活習慣の見直しアドバイス

必要に応じて超音波治療器など物理療法機器も使用します。

  • 「ただの安静」では治りきらないことも。本当の原因にアプローチすることが、再発防止への近道です

ぎっくり腰の再発を防ぐためにできること

● 予防のための生活習慣

強い痛みが治まり、日常生活に支障がない程度なら再発予防のために痛みのない範囲で動くことをおすすめします。

  • 同じ姿勢を長く続けない(30分に1回立ち上がる)
  • 冷え対策(腰を冷やさない、エアコンの風を避ける)
  • 軽いストレッチや体幹トレーニングで筋肉の柔軟性を保つ
  • 日常の姿勢・動作を見直す(前かがみや猫背に注意)

当院では、ぎっくり腰のケアだけでなく、再発しにくい身体作りのアドバイスも重視しています。

まとめ:ぎっくり腰にお悩みの方は当院へご相談ください

ぎっくり腰は放っておいても一時的に痛みが治まることがありますが、それは炎症がおさまっただけで、元通りの状態に戻ったわけではありません。

根本原因を放置すれば再発リスクは高いままです。

当院では、カイロプラクティックの専門的な視点から、一人ひとりの体の状態に合わせた施術を行い、痛みの早期緩和と再発予防をしっかりサポートします。

「また動けなくなったらどうしよう…」

そんな不安を感じたら、まずはご相談ください。

 

蒲田・新横浜の整体・カイロプラクティック整体・整骨院。 肩こり、腰痛、頭痛、足の痺れや痛み、慢性の椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などの根本治療を目指す方に。