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症例報告|腰痛

腰痛

10年以上前からの慢性的な腰痛(脊椎すべり症・分離症)【腰痛の症例】

来院のきっかけ

10年以上前から慢性的な腰痛

趣味でテニスや登山をしている

1週間ほどまえからいつもの腰痛が悪化傾向

着替えの際に屈んだり、片足で立つ動作でぎっくり腰になりそうで怖い

以前整形外科でレントゲンを撮った際、L4/L5脊椎分離症があると指摘されたが、特に処置はせず、経過観察のみ。

 

来院時の症状

背中が丸まったいわゆる猫背の姿勢

腰椎過伸展傾向(いわゆる反り腰)

下肢全体の筋緊張が高い

股関節、足関節の可動域の減少

土踏まず(足底内アーチ)の減少

浮指(立った時足指が地面に着かない)

 

施術と経過

分離症があるためか、腰椎の前弯が過剰であるのに対して

股関節と胸郭周囲の関節に明らかな可動域の減少がみられ、筋緊張が強い状態

腰部そのものよりも股関節や胸郭の可動性、安定性を取り戻すことを重視し施術を行う。

また浮指や足底アーチなど立位における身体の安定性にかかわる箇所の施術とセルフエクササイズを指導した。

2回目以降、動作時の痛みはなくなり、慢性的な腰痛、下肢のコンディショニングを月1~2回頻度で継続している。

 

担当 コメント

腰椎のすべり症、分離症を伴う腰痛の場合、腰以外の安定性や可動性などの機能を回復することで腰椎・腰部へかかる負荷を減らすことができます。

他の腰痛のケースでもそうですが、痛みや症状がある部位だけへのアプローチではあまり変化が見られない場合でも

身体全体のバランスを調整することでコンディションが上向くことがあります。

TRINITYカイロプラクティックでは症状のある場所だけでなく身体全体のコンディション、バランスを整えることでお悩みの解消に取り組んでいきます

2023年10月13日 16:54更新  カテゴリ:腰痛

2か月前から続く腰痛 30代男性【腰痛の症例】

来院のきっかけ

以前から腰痛を繰り返している

1~2か月前から左の腰骨の上あたり、背骨のキワあたりの腰痛が気になる

接骨院などに週一回通ってだいぶ痛みは和らいできたが、ここ数日でまた痛みがひどくなってきた。

以前はロードバイクや筋トレなど運動をしていたが、コロナ禍で運動習慣がなくなってしまった。

 

来院時の症状

頭と肩が前に傾いた猫背の姿勢

じっと座っているだけなら痛みはない

椅子から立ち上がる動作や立って上半身を反らす動きで腰痛が悪化

立って前屈すると腰痛が悪化。指先が床から30cm以上距離がある(いつもは指が床につく)

朝起きた後しばらく腰のハリが強い

 

施術と経過

股関節、骨盤、腰椎(背骨の腰の部分)の前面にある股関節屈筋群の緊張が強く股関節、骨盤、腰椎の可動域が狭い。

股関節周囲と骨盤の関節可動域を広げる施術と過緊張の筋群への運動療法を中心にケア

術後、可動域はそれほど変わらないが、動作時の腰痛は8割程度軽減

 

2回目来院時(5日後)動作時の痛みは軽減。1時間以上座って仕事をしていると、立ち上がるなど動作時の痛みが出てくる。

前回のケアを継続、自宅でできるセルフエクササイズ、ストレッチなどを指導

3回目来院時(2週間後)動作時の痛みなし。日常生活では痛みを感じることがあまりない。

床にあぐらの体制だとそのあと腰のハリを感じる

4回目来院時(3週間後)ほとんど腰痛のことを意識していない。仕事後などたまに違和感を感じることがあっても動かすとすぐ気にならなくなる。

5回目以降、月に1回程度の頻度で 再発防止、リフレッシュ目的でメンテナンスケアを継続中

 

担当 コメント

コロナ禍で運動する機会が減ったり、運動習慣がなくなってしまったというお話をよく聞きます。テレワークが進んだり、遠出するのを控えるような生活習慣になったりと、この数年で驚くほど身体を動かす機会がなくなったという人が多いでしょう。

 

デスクワークの方はとくに、意識して運動する習慣がないと、身体のコンディションを保つのが難しいのではないかと思います。

「運動」というとスポーツジムに通ったり、本格的なエクササイズ、筋トレなどをしなくてはいけないのではと考える方もいますが、「運動=スポーツ、筋トレ」というわけでは決してありません。

 

例えばラジオ体操やウォーキングでも、運動によるメリットをたくさん得ることができます。

運動のメリットには、普段使わない筋肉や骨格を動かして可動域や柔軟性を保つ(身体を「ぼぐす」)ことや、運動によって血圧や体温などが変動することで自律神経系などを刺激する、普段と違うことを行うことで脳への刺激になる、など様々なものがあります。

 

疲れるまで運動しなくても、筋力を増やすような激しい運動じゃなくても、毎日じゃなくても、疲れた途中でやめるでもOKです。

定期的に運動することで、腰痛や肩こりといったトラブルの予防や軽減になりますし、

体力の維持やリフレッシュにもなります。

 

難しく考えずにまずはラジオ体操、ウォーキングから始めてみて、

それに飽きるくらいになってきたらほかのエクササイズやスポーツなどを検討してもいいのではと思います。

 

2023年08月16日 10:00更新  カテゴリ:腰痛

くりかえし起こるぎっくり腰  50代男性【腰痛の症例】

主訴

年に数回、仕事が忙しい時期にぎっくり腰を繰り返している。慢性的に疲労感はあるが、腰痛の自覚は普段はあまりない。

今回は10日前に重い荷物を動かそうとして発症。当初より痛みは減少傾向にあるが、まだ動作時や起床時の痛みは強い。

デスクワークが中心かつ、コロナ禍で外出がへっていることもあり、この2年で体重も数キロ増え、脚が細くなった自覚がある。

以前整体で「ボキボキ」する施術で悪化した経験があるので「ボキボキ」するのは怖い。

 

来院時の状態

立位、座位ともに下肢・股関節と腰部・骨盤の筋肉、骨格の協調性が低下している。

立位、座位ともに前屈(前に上半身を曲げる動作)、伸展(身体を反らせる動作)で痛みが増悪。

右腸腰筋、右大殿筋の収縮時痛と圧痛

寝返りも痛みが出る

 

施術と経過

初回は痛みが強かったため、仰臥位(あおむけ)、側臥位(横向き)のみで施術を行った。

腸腰筋、大殿筋、内転筋群を中心に股関節と体幹の連動性を取り戻す施術を行った。

初回で動作時の痛みはほぼ解消、施術後には寝返りや前屈、伸展などの動作でも痛みは見られなくなった。

2回目来院時(3日後) ほとんど痛みは解消されていたが、数日後にゴルフの予定があるため早めに施術を希望。

下肢から腰部、体幹と四肢のバランスを改善する施術と、ゴルフの前後や日常生活で出来るストレッチエクササイズなどを指導

以降、月1回程度、不定期にメンテナンスの施術を継続している。

 

 

担当 コメント

コロナ禍以降、外出自粛やテレワークの影響で、日常生活での運動量が大幅に減ったという人がほとんどだと思います。

運動不足は体重の増加や筋力の減少だけでなく、筋肉や関節の動きをコントロールする能力の低下も招きます。

さらに持久力やバランス感覚など、自覚症状がないままに低下しているものあります。

このような状態だと、これまで問題なく出来た動作でも身体を傷めてしまうリスクが非常に高まります。

現在痛みがある、ない、に関わらず、自分の身体のコンディションを知り、メンテナンスを行うことが辛い症状の早期改善や予防に必要です。

 

2021年12月06日 17:18更新  カテゴリ:腰痛

急に現れた腰の痛み 30代女性【腰痛の症例】

主訴
昨晩から腰に激痛が現れた
特にきっかけはない
常時腰に鈍い痛みが出ており、たまに刺すような鋭い痛みが出る
 
 
来院時の状態
体前屈で腰痛誘発
座った状態で体前屈でも同じように痛みが出る
腸腰筋に過緊張
左腰部(痛みが出ている部位)に熱感あり
 
施術と経過
患部に熱感があるので炎症があると考えられる
患部には触れずにバランスを整えるため、初回の施術はお腹側の腸腰筋にアプローチし、患部には超音波を当て、炎症を抑えるようにした
四回目来院時には日常生活での支障はなくなった
一度だけ中腰で重たいものを持った際に、少し痛みが出た
 
 
担当コメント
今回の症状はぎっくり腰と呼ばれるもので、体が動かせなくなるほどの腰痛が急に来るものです
原因は定かではありませんが、おそらく在宅ワークになったことで運動量が減り、慣れないイスでの長時間のデスクワークが原因ではないかと思われます
腰に負荷のかかるイスで長い時間デスクワークを行ったことで腰を支える筋肉に過負荷がかかり、過緊張を引き起こしてしまったものと考えられます
昨日の今日なので炎症が続いていたので、それも踏まえたアプローチが効果的だったと考えられます
 
在宅ワークの普及により、長時間のデスクワークに適さないイスや机で作業しなければならないため、体にはかなりの負荷がかかってしまいます
ストレッチや体操をすることで腰痛やそのほかの症状の予防になるので、一~二時間に一度は立ち上がって体を動かすようにしましょう
体の不調がある方はぜひお問い合わせください

2021年10月04日 16:17更新  カテゴリ:腰痛

テレワーク(在宅勤務)を始めてから悪化してきた慢性的な腰痛 30代男性【腰痛の症例】

<概要>

・テレワーク(在宅勤務)により運動量、運動時間が激減

・筋力の低下、関節可動域の低下などに伴う、姿勢の悪化。運動不足による体調不良

・姿勢バランスの調整を中心に、全身の筋肉、骨格の施術を行った

・在宅で可能なエクササイズ、デスクワークの姿勢や環境などの指導を行った。

・現在は 月1回ほどのメンテナンスで良い状態を保っている。

 

<来院時の症状>

・腰が丸まったまま伸ばせない

・朝起きるとしばらく身体が固まったまま

・仕事を始めてお昼くらいになると、腰痛が気になって仕事に集中できない。

・休日など、意識して歩いたりすると、そのあとは少しは楽。

 

<術後の経過>

腰部の前後の筋力バランスが崩れており、座っても、立っていても身体を真っすぐに保つことができない。

そのため腰椎や骨盤へ過度な負担がかかっている状態。

姿勢のバランスの改善と、筋力低下、可動域低下を改善させるエクササイズ指導を平行して行った。

初回、2回目で痛みは9割減。

3回目以降は再発防止のメンテナンスと、筋肉疲労への施術を中心に行っている。

 

【担当 コメント 】

今年に入ってから、非常に多いケースです。

通勤がなくなったことによる運動不足、在宅での仕事環境が整っていないことで悪い姿勢でのデスクワークが続いてしまい、

それによってもともとの慢性腰痛が急激に悪化。

慢性腰痛は、生活習慣や、普段の姿勢の影響が非常に大きいものです。

だましだまし我慢していても、徐々に悪化していくことがほとんどで、

予防のためには、原因となる生活習慣や姿勢の改善、筋骨格系のバランスを改善することが必須です。

 

ぜひ早い段階で、腰痛の悪化を食い止めましょう

 

 

2020年11月27日 17:19更新  カテゴリ:腰痛

50代男性 歩行不能 両松葉杖で足を引きずりながらの来院【腰痛の症例】

3週間前の話です。ラーメン屋で食事中に腰に痛みを感じる。その夜、うつ伏せで長時間読書をしてから就寝。翌日の朝、腰・右殿部・右ふくらはぎに今まで味わった事のない激痛に襲われた。
直ぐに総合病院で、レントゲン・MRI検査を行う。椎間板ヘルニアでも脊柱管狭窄症でもないと言われ、原因不明だから痛み止めで様子を見ることに・・・仕事も休み自宅安静を余儀なくされた。
1週間寝たきりの生活を続けたが、一向に改善しないので、他の病院へ。レントゲンとMRI検査の結果、原因不明と言われ、神経ブロックを行ったが改善せず帰宅。
発症から3週間も経っているのに、歩けない状態が続いている。病院以外で治療してくれそうな事をインターネットで検索した結果、TRINITYカイロプラクティックを見つけたので来院。

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2018年11月04日 14:46更新  カテゴリ:腰痛

20代男性 腰に突き刺すような痛みを訴えて来院【腰痛の症例】

腰に感じる突き刺すような痛みの為、TRINITYカイロプラクティックに来院。腰の曲げ伸ばしで下部腰椎に限局した痛みを訴えていた。昨年の11月位に痛みを感じ始め、当初は足に痺れ感も訴えていた。現在は痺れ感は消失しているものの、咳やくしゃみで限局した痛みを感じる。また、朝の痛みも強くあり、起き上がるのに苦労するような状態が続いている。仕事は力仕事が主なので、現在の状態では思うように働けず休んでいる。

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2018年11月04日 14:46更新  カテゴリ:腰痛

50代男性 ぎっくり腰で立ち上がれない・・・【腰痛の症例】

来院前日にぎっくり腰になった。イスから立つ動作や、ベッドから起き上がる動作で腰に痛みが走る。また1年前に整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと診断され、3ヶ月通院していた。その後通院はやめたが1kmくらいあるくと腰から足にかけて痺れが出るという症状がある。10日後から出張の予定があり、それまでになんとかしたいと考え神奈川区から来院した。

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2018年11月04日 14:45更新  カテゴリ:腰痛

40代男性 分離症を伴った腰痛【腰痛の症例】

元々腰椎分離症をもっているが、2ヶ月前くらいから腰痛が再発し来院。電車通勤で1時間立ちっぱなしになっていると痛みが出てくる。痛む場所は腰の真ん中(背骨の中心部分)に限局した狭い範囲で、症状は毎日感じられる。動いているときは楽だが、長時間座りっぱなしや立ちっぱなしになっていると痛みが強くなってくる。

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2018年11月04日 14:43更新  カテゴリ:腰痛

60代女性 腰椎すべり症による脊柱管狭窄症と言われた・・・【腰痛の症例】

今年の6月にギックリ腰になり1週間ほど安静にしていたが、殿部に神経痛様な痛みが残るようになった。心配になり整形外科を受診したら、第5腰椎のすべり症を指摘された。7月下旬から1ヶ月間リハビリテーションに通ったが、変化が無いので他も試してみようと言う事でTRINITYカイロプラクティックに来院した。

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2018年11月04日 14:43更新  カテゴリ:腰痛

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