四十肩に似た症状　腱板損傷｜蒲田整体トリニティカイロプラクティック

■2014/04/04 四十肩に似た症状　腱板損傷

こんにちは　トリニティ蒲田です。

本日は四十肩に似た症状、腱板損傷について書きたいと思います。

まず、腱板とは肩周りにある筋肉で、回旋筋腱板の略称です。
主に肩を安定させたり、腕を動かしたりする際に働く筋肉です。

この筋肉が損傷してしまうと肩の可動域が低下してしまい、上にあげようとすると痛みを感じたり、力が入らなかったりします。

肩が動かせないので四十肩と思う人が多いですが、これはまた四十肩とは別物です。
かといって、腱板を損傷した状態で放置しておくと関節が拘縮してしまい、結果的に四十肩になってしまうこともあるので注意しましょう。

原因は肩をぶつけるなどの外傷と、肩周りの筋肉の柔軟性の低下の二つがほとんどです。

痛いからといって動かさずに放置していても状態は悪化するだけです。
カイロプラクティックでは損傷した腱板に負荷がかかりにくくなるような体のバランスに整えることができ、状態がよくなってきたら腱板を鍛えるトレーニング指導によって症状改善が期待できます。

自分の肩ももしかしたら……
と思った人は是非カイロプラクティックを受診してみてください。

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